2008年12月25日

水と土の芸術祭(仮称) アート作品の企画を募集中

水と土の芸術祭ロゴ
2009年に新潟市で開催される「水と土の芸術祭(仮称)」。
芸術祭で展示するアート作品のプランを、国内外から広く募集しています。
展示する作品は40点です。

作品のテーマは【水・土】。

信濃川と阿賀野川の大量の水と多様な土で培ってきた新潟市の歴史や風景の魅力を引き立てるアート作品を募集しています。
書類や面接による審査を経て40点を選出し、制作費は1提案につき250万円を上限に実行委員会が支出します。

■ 作品テーマ 【水・土】
新潟市には、新潟市にしかない歴史や風景があります。「水と土」と闘い、「水と土」から生まれ、田園環境に育まれた新潟市の魅力をさらに引き出し、再発見させてくれる作品を募集します。
■ 応募締切
2009年2月27日(金)当日必着
■問い合わせ
水と土の芸術祭(仮称)実行委員会事務局
(新潟市シティプロモーション推進課内)
TEL:025-226-2103・2113(直通) FAX:025-224-3850
E-mail:promo@city.niigata.lg.jp

○水と土の芸術祭(仮称)
http://www.city.niigata.jp/info/promo/jigyougaiyou/geijutsusai/index.html

2008年12月21日

トキめき新潟国体 トッキッキクラブ2009会員募集中

みんなの力でトキめき新潟国体を成功させよう!

新潟国体をサポートする会員を募集しています。
トッキッキクラブ2009会員に登録して応援グッズをGETしよう。

【会員の活動メニュー】
■とっぴー広報隊
2009年本大会終了までの間の国体の広報などを行う活動です。
 ・国体PRイベントでのMC、PRコーナーの運営をする。
 ・写真、映像による記録集作成ボランティア。
 ・国体イメージソングを歌う、演奏する。
 ・トッキッキダンスを踊る。
 ・トッキッキになって国体PR。
■きっぴー運営隊
2008年リハーサル大会、2009年本大会の準備、運営を支えるボランティア活動。
 ・案内所、休憩所、会場内環境美化
 ・駐車場案内
 ・シャトルバス案内 など
■とっぴー職人隊
個人、グループの趣味、特技を生かし、全国から訪れる選手や観戦者のおもてなしをする。
 ・しおりやストラップなどの手作り記念品製作。
 ・タペストリーや花による会場装飾。
 ・鍋作りや抹茶のサービスなど競技会場でのおもてなし。
■きっぴー応援隊
時間の拘束した活動なないけれど一生懸命国体を応援する。
 ・トッキッキクラブ2009を話題にして会員を増やす。
 ・応援グッズを使って周囲に国体をPRする。
 ・2008年リハーサル大会、2009年本大会を応援に行く。
 ・もう一つ、ステップアップして他の活動隊に参加する。
【応募資格】
居住要件は問いません。
・きっぴー運営隊は応募時点で高校生以上(18歳未満の方は保護者の同意を必要とします。)
きっぴー運営隊以外は年齢要件はありません。
【応募方法】
トキめき新潟国体新潟市実行委員会事務局のメールアドレスへお申し込みください。
<必要事項>
 ・住所
 ・氏名(団体の場合はサークル、クラス、企業、家族等)
 ・性別
 ・年齢
 ・電話番号
 ・メールアドレス
【応募特典】
トッキッキクラブ2009会員証&応援グッズをお送りします。
【お問い合わせ】
トキめき新潟国体新潟市実行委員会事務局
TEL:025-226-5925 FAX:025-223-1016
E-mail:kokutai@city.niigata.lg.jp

★とっぴーのプロフィール★
平成17年11月17日が誕生日。
いつも元気でチャレンジ精神おう盛な男の子。運動神経抜群で、スポーツはするのも見るのも大好きです。
とっぴー
★きっぴーのプロフィール★
平成17年11月17日が誕生日。
好奇心おう盛で、おしゃべり大好きな女の子。いろんな場所にでかけて、友達をいっぱいつくることが夢です。
きっぴー

2008年12月20日

水と土の芸術祭(仮称)サポーター募集中

~水と土の記憶を呼び起こし、世界に向けて発信する~
水と土の宝物に出会う、アート・フェスティバル
水と土の芸術祭(仮称)
【開催趣旨】
新潟市は、食と花のまち、開港5港のひとつであるみなとまち。広域合併を経て政令指定都市となった新潟市には、様々な地域の個性が集まっています。この多様性を貫き、包含するテーマが「水と土」です。
新潟市は、日本一の水量と延長を持つ信濃川、日本最大級の水量と清流度を持つ阿賀野川によって生まれました。
この母なる2つの大河は、かつて出口を求めてさまよっていました。人は、その出口として、ある時は山をうがち、またある時は大地を削り、多くの放水路を造ってきました。世界に、これほどの数の放水路が存在する地域は他にないのではないでしょうか。
また、司馬遼太郎氏が、著書『街道をゆく』の中で描き、かつて「芦沼」「地図にない湖」と呼ばれた亀田郷には、低湿地が「湖」のように広がっていました。泥と格闘しながら行う厳しい農作業。一度大雨が降れば行き場を失って溢れる水。新潟市は今も市域の約4分の1がゼロメートル地帯なのです。
この地で先人は、多くの放水路を造り、かつて東洋一とうたわれた排水機場を築くなど、技術の粋を尽くして闘ってきました。そして今、数十もの排水機場が人工的に排水することによって、生活できる大地が存在しています。
水と土との激しい闘いを経て、水と土と共に生きるまちを築いた新潟市。闘いの猛烈さ、それを乗り越えるための知恵は、日本一と言えるでしょう。
これら先人の知恵と、大河が運んできた多様な土から生まれたのが、日本一の美田と美田が織り成す風景、そして、水と土との闘いで疲れた心を癒す神楽や祭りなどの伝統芸能です。
水と土に感謝し、先人たちに敬意を表し、ここから生まれた文化を大切にし、これら全てを次の時代を担う子どもたちに伝えていきたい。そういう思いから、新潟の水と土の宝物に多くの人々が触れるステージをつくりました。それが「水と土の芸術祭(仮称)」です。
【開催期間】 
 2009年7月18日(土)~2009年12月27日(日)
【実行委員長】 
 篠田 昭 新潟市長
【ディレクター】 
 北川 フラム
 (アートディレクター・新潟市美術企画監・新潟市美術館長・新潟市新津美術館長)
【事業概要】
 1 歴史文化の再発見
 2 地域の魅力の発信
 3 ランド・アート(屋外芸術作品)
 4 美術館での展覧会

~ サポーター募集中 ~
芸術祭を一緒に盛り上げよう!!
10月29日に発足した「市民サポーターズ会議」では小学生からご年配の方まで、多くの方が参加しています。
参加資格はありません。
新潟市在住でなくてもOK!
新潟が好き、アートが好き、いろんな人に会ってみたい、などどんな方でも大歓迎!
芸術祭開催に向けた色々な活動が、あなたを待っています。
皆様からのご登録をお待ちしています!!
<登録方法> 水と土の芸術祭(仮称)ホームページからご登録ください。

【問い合わせ】
水と土の芸術祭(仮称)実行委員会
事務局:新潟市シティプロモーション推進課内
TEL:025-226-2103 FAX:025-224-3850
E-mail:promo@city.niigata.lg.jp

2008年12月18日

今年もやってます。 「にいがた冬・食の陣」 

師走といえばこの季節! 
今年もやってます。「にいがた冬・食の陣」
【期間】平成21年3月31日(火)
【会場】新潟市内各地
【交通】JR上越新幹線「新潟駅」より市内各開催場所
 
冬の新潟の美味しさを主役に、新潟の冬ならではの魅力をなんとか全国に知らしめたいと旗揚げされたのが「にいがた冬・食の陣」です。
日本海の幸・地酒・米等の恵まれた食をテーマに新潟を全国に発信するこの企画は今回で17回目を迎えました。
毎年大入り大人気の真冬のビッグイベントです。

【食市座】
中心イベント。期間中に新潟市内のホテル・料亭・バーなどの特別プランや特別メニューが飲食できます。
【新潟食のおもしろ話】
食べるだけじゃ飽き足らないという人のための、新潟の食を現場で体験できるミニツアーです。
【当日座】
新潟の食材をふんだんに使った多種多彩のオリジナル鍋や、寿司職人がその場で握るにぎり寿司、旨さ自慢の地酒が勢揃いします。
【四季の味にいがた場所】
県外からのお客様をおもてなしするプラン。
日本海の新鮮素材を贅沢に使った夕食付きの宿泊と往復の交通費(新幹線)がセットになった大変お得な旅行プランです。首都圏のJRびゅうプラザの各店舗で好評販売中です。
<主なプラン>
■ぶりとたこのしゃぶしゃぶ御膳」プラン(宿泊:旅館3軒)
刺身でも美味しいぶりとたこのしゃぶしゃぶをメインに海老しんじょやフナベタのお造り、あんこう汁など11品の夕食が大満足のプランです。
■寿司三昧『極み』」プラン(宿泊:ホテル10軒)
新潟の地魚を握った厳選特上寿司「極み」を夕食にセットしたプラン。 寿司店は21店よりお好みで選んで下さい。
                     
○「第17回 にいがた冬・食の陣」HPはこちら

【お問い合わせ先】
食の陣実行委員会事務局  
電話 025-222-6667
第17回にいがた冬・食の陣

2008年12月09日

2009年カレンダー「愛と義の物語 直江兼続」好評販売中

「2009年カレンダー 直江兼続」を販売しています。

このカレンダーは、来年1月からスタートする大河ドラマ「天地人」にゆかりのある新潟県新潟市、新潟県長岡市、新潟県南魚沼市、新潟県上越市、山形県米沢市、福島県会津若松市の6市が共同で作成したものです。

二ヶ月ごとに各都市の兼続ゆかりの地が紹介され、新潟市のページには、直江兼続の実弟・実頼(さねより)が上杉景勝の命により小国氏を継いで城主となった山城「天神山城址(西蒲区岩室地区)」や、直江兼続が16年に渡り治水工事をおこなったと伝えらる中之口川などが掲載されています。

○天地人ゆかりの地を訪ねる http://www.tentizin.jp/

【2009年カレンダー 直江兼続】
■仕様
 壁掛けタイプ/425m × 590m
 オールカラー/7ページ
 【1月・2月】 幼少年期/新潟県南魚沼市
 【3月・4月】 青年期/新潟県上越市
 【5月・6月】 活動期/新潟県新潟市
 【7月・8月】 大成期/新潟県長岡市
 【9月・10月】 壮年期/福島県会津若松市
 【11月・12月】 成熟期/山形県米沢市
 挿画/中村麻美
 (新潟日報、福島民報、山形新聞ほか10紙掲載、新聞小説「天地人」挿画)
■販売価格 1,000円(税込み)
■販売箇所
 ・JR新潟駅万代口観光案内センター
 ・新潟市観光情報館「時の旅人館」
 ・しろね大凧と歴史の館(限定20部)
 ・新潟観光コンベンション協会
※郵送での購入を希望される方は新潟観光コンベンション協会へお申し込みください。送料は実費負担となります。

【お問い合わせ・郵送販売申込先】
 (財)新潟観光コンベンション協会 
 TEL 025-265-8000
 E-mail nvcb@nvcb.or.jp
天地人カレンダー表紙

2008年12月04日

銀座千疋屋フルーツパーラーでル レクチエフェア開催中

銀座千疋屋のフルーツパーラーでは、ただいま「ル レクチエフェア」を開催しています。
「新潟市食と花の銘産品」にも指定され「西洋梨の貴婦人」と呼ばれる上品な香りと味わいが特徴のル レクチエ。
ぜひこの機会にお召し上がりください。

■開催期間 平成20年12月1日~開催中
■開催場所 銀座千疋屋フルーツパーラー
【メニュー】
 ・ル レクチエケーキ
 ・ル レクチエタルト
 ・ル レクチエジュース
 ・ル レクチエカット
 ・ル レクチエパフェ

ルレクチエケーキ ルレクチエジュース ルレクチエケーキ
ル レクチエケーキ  ル レクチエジュース ル レクチエパフェ

「新潟市食と花の銘産品」とは・・・
新潟市が自信を持って全国に誇る優れた農水畜産物の中から、新潟市ならではの特産物を「食と花の銘産品」に指定して、その生産の振興や販売・PRを支援しています。現在、25品目が指定されています。
詳しくは新潟市の㏋をご覧ください。

2008年12月01日

新潟の老舗料亭「行形亭」が国立劇場の舞台に

平成20年12月3日~26日まで国立劇場で上演される十二月歌舞伎公演の通し狂言「遠山桜天保日記」の五幕目は新潟の老舗料亭・行形亭(いきなりや)のたたずまいが舞台となります。
ご存じ遠山の金さんと短筒強盗角太夫を尾上菊五郎さんが善悪二役で魅せる話題作です。
この機会に是非ご観覧ください。

【行形亭登場場面とストーリー】
■五幕目第一場 新潟行形亭広間の場
 角太夫は奥州屋善兵衛と変名して商人姿となり、以前遊山に出かけたことのある新潟へ姿をくらませていた。行形亭で名物おけさ踊りが繰り広げられる中、江戸から先回りしていた御用の手先に取り巻かれる。
■五幕目第二場 新潟行形亭庭先の場
 行形亭庭先に逃げ出した角太夫は短筒を発砲。追手から逃れて安堵としたものも束の間、障子越しに刺殺されてしまう。浦太も角太夫の後を追い、三囲堤の遺恨を晴らし、口封じを行ったのであった。が、浦太も実は天学と正体が顕われて捕縛されてしまう。

○日本料理 行形亭(いきなりや)HPはこちらをご覧ください。
○通し狂言「遠山桜天保日記」上演の詳細についてはこちらの国立劇場HPをご覧ください。
遠山桜天保日記チラシ
遠山桜天保日記チラシ