2006年07月26日

横浜・日産スタジアムで新潟「これはうまい!!」コーナー

7月30日(日)に横浜・日産スタジアムでアルビレックス新潟が横浜Fマリノスと対戦します。
共同で2008年のサミット誘致を行っている新潟市と横浜市では、この機会を利用して、サミット誘致に向けての連携、醸成感を深めることを目的に、PR・物販ブースを設けます。

当日は、サミット誘致のチラシや観光パンフレット等の配布が行われるほか、新潟産のコシヒカリでつくったおにぎり、茶豆、なす・きゅうりの浅漬け、笹だんごなどが販売されます(有料入場エリア内での販売となります)。

横浜で新潟の食を楽しみながら、アルビレックスの応援で盛り上がりましょう。

【マリノス・アルビレックス戦
 新潟市・横浜市連携キャンペーン
 新潟「これはうまい!!」コーナー】

期 日 2006年7月30日(日)
時 間 ブース開設時間(販売時間) 16時30分~19時(予定)
     ※キックオフ19時
     ※セレモニー 新潟県知事、横浜市長出席18時30分

場 所 横浜・日産スタジアム西口広場(チケットエリア内)

販売物(予定)
・おにぎり 600パッケージ(2個入り) 300円
・茶豆   300袋  1袋150グラム 300円
・なす、きゅうりの浅漬け  100袋   200円
・笹だんご 200個  1個100円

2006年07月24日

りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ第四弾「オセロー」チケット好評発売中!

りゅーとぴあ(新潟市民芸術文化会館)が製作する能楽堂シェイクスピアシリーズの第四弾
シェイクスピア四大悲劇のひとつ「オセロー」! 

2006年4月にはルーマニアのシェイクスピア国際フェスティバルの招聘を受け、第三弾「冬物語」で参加。「最も印象的な作品」など、各界から高い評価を受けたシリーズ最新作です。オセロー役は第三弾「冬物語」でレオンティーズを演じた谷田歩、オセローの妻デズデモーナには前回公演「マクベス」のマクベス夫人役で新境地を開いたと評判のスーパー歌舞伎女形の市川笑也。また、すべての人をだまし、陥れていくイアゴー役は花組芝居の植本潤がシリーズ初登場します。また、本シリーズの欠かせない存在となっている新潟育ちの俳優たちもしっかりと脇を固めています。

新潟発、能楽堂で描く、美しくも悲しい純愛悲劇をぜひご覧ください。

■新潟公演:平成18年8月22日(火)~26日(土) りゅーとぴあ・能楽堂
■東京公演:平成18年8月28日(月)~31日(木) 梅若能楽学院会館

詳しくはこちらまでhttp://www.ryutopia.or.jp/shakespeare/info.html

2006年07月21日

新・新潟市シンボルマーク募集

新潟市では平成19年4月の政令指定都市移行を目指しています。本市の魅力を国内外にアピールする際の顔となるシンボルマークを募集します。「世界と,大地と,地域と共に育つ政令指定都市」のイメージにふさわしいデザインを募集します。

http://www.city.niigata.niigata.jp/info/promo/jigyougaiyou/simbol/index.html

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2006年07月05日

「第17回 日本夕日写真大賞 東京展」東京駅にて開催中

日本海夕日キャンペーン実行委員会では、毎年「夕日・夕景」をテーマとして募集する写真コンテスト「日本夕日写真大賞」を開催しています。
第17回となる今年も様々な夕日の情景が全国から543点寄せられ、
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その中から大賞1点、優秀賞2点、奨励賞3点、にいがた夕日百景賞(新潟県内で撮影された作品)100点が選ばれました。

平成18年7月3日(月)~9日(日)の期間で開催しております「第17回 日本夕日写真大賞 東京展」では
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上記の106点に加えて、第12~16回の大賞作品5点と審査員特別出展3点の計114点の作品をJR東京駅丸の内北口ドーム内にて展示しております。

併せまして、新潟の観光パンフレットの配布や
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お一人様5枚夕日の絵はがきプレゼントを行っておりますので、ぜひ期間中に東京駅へお越しの際は、ゆっくり日本海の夕日を眺めてください。

日本海夕日キャンペーン実行委員会ウェブサイトはこちら。

2006年07月04日

「安吾賞」の推薦受付が始まりました。

「安吾賞」とは、
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 新潟市ゆかりの作家である坂口安吾は、文学をはじめ多くの分野において何事にも一生懸命に挑み続ける人でした。 
 新潟市では、挑戦者を応援する都市風土を育み全国に発信するため、安吾の精神を具現しさまざまな分野で挑戦し続けることにより、わたしたち日本人に喝を与えた個人または団体を表彰する「安吾賞」を創設しました。
 単なる文学賞ではなく、「文化賞」として設定し、権威におもねることなく、大衆に迎合することなく、モノゴトの本質を突いて新たな時代を切り開く挑戦者を称えます。

安吾生誕百周年に当たる今年、第1回安吾賞の受賞対象者の推薦募集が平成18年7月1日から31日の期間で行われています。

対象者は、

 概ね過去1年間の間、様々な社会活動・文化活動において、新しい時代や新たな分野を切り開き、私たちに勇気や元気を与えて、かつ共感を持って迎えられた個人または団体。表彰は1名または1団体です。
 国籍、居住地、性別、年齢は問いません。自薦他薦も問いません。
 安吾賞受賞者には副賞として賞金300万円が授与されます。

所定の推薦書により、安吾賞事務局まで推薦してください。
推薦書は新潟市ホームページのこちらからダウンロードできます。