■最近のエントリー

  1. 日本海夕日キャンペーン コンサートは8月8日に開催
  2. 5/2(土)~4(月・祝) 横浜日本大通りフラワーアートフェスティバル 新潟市のチューリップで花絵を制作・展示
  3. 5/4(月・祝)ファーム・エイド銀座2009で新潟フェア
  4. 5/3(日)~5(火・祝) 渋谷公園通りフラワーフェスティバル 新潟市のチューリップが会場を彩ります
  5. 「新潟市農業モニター」を募集しています
  6. 「天地人のふるさと新潟市」㏋をリニューアルしました
  7. 水と土の芸術祭HPをリニューアルしました
  8. 「日本海政令市 新潟」第4号 情報誌で新潟市をPR
  9. りゅーとぴあ“ノイズム09” 新作「ZONE」を発表
  10. 水と土の芸術祭 3ゾーンに50の作品を展示

2009年04月22日

日本海夕日キャンペーン コンサートは8月8日に開催

新潟の原風景である海辺の空間と沈む夕日。
その魅力を全国に発信する日本海夕日キャンペーンが今年も行われます。
24年目を迎える同キャンペーンの今回のテーマは「Shine(輝き)」。

夕日のように皆さんが輝き、新潟市が全国に輝くようなキャンペーンが展開されます。
同キャンペーンのメーンイベント、夕日コンサートは新潟まつり期間中の8月8日に開催し、一体となって本市を盛り上げます。

コンサートのほか、日本夕日写真大賞、夕日俳句大賞、夕日コーラスキッズ、萬代橋サンセットカフェなど、さまざまな催しが行われます。

★日本海夕日コンサート★
一流のアーティストによる音楽と夕日が感動と共感を呼び起こします。
■日時 8月8日(土) 午後5時~8時25分(予定)
※雨天の場合は翌9日(日)に順延予定
■会場 西区青山海岸(JR新潟駅前より会場行き臨時バスで約25分。JR越後線小針駅下車徒歩約20分)
■出演 THE BOOM、中西圭三、やなわらばー、Hanna
★夕日コーラスキッズ★
新潟の未来を担う子どもたちの歌声でコンサートを彩ります。
★夕日アートプロジェクト2009★
夕日に輝く水面や波などをテーマに、コンサート会場での屋外アート作品やステージ装飾、映像作品をお楽しみください。
★日本夕日写真大賞★
「にいがたの夕日」の美しさを全国に発信しようと、夕日や夕景をテーマにしたアマチュア写真家の作品を募集します。
作品は四つ切りまたはワイド四つ切りカラーの未発表作品に限ります。
■締切日 5月29日(金)
★夕日俳句大賞★
夕日と海を詠んだ俳句を募集します。未発表作品2句1組に1000円を添えて応募してください。
選者は、岩室地区出身でテレビでもおなじみの俳人・中原道夫さんです。
■締切日 6月24日(水)
★萬代橋サンセットカフェ★
萬代橋のたもとのやすらぎ堤で「萬代橋サンセットカフェ」を開催します。
新潟ジャズストリート出演アーティストや地元ミュージシャンの生演奏、コンサートのPR、グッズ販売による協賛金の募集などで、コンサートまでの機運を高めます。
■日時 6~7月の毎日正午から(演奏は毎週土曜午後5時半から)
※雨天中止

【問い合わせ】 
同実行委員会事務局(TEL 025-228-5227)
※詳しくは同キャンペーンのホームページ(http://www.yuuhi.net/)に掲載しています
夕日コンサートイメージ
夕日コンサート(イメージ)

5/2(土)~4(月・祝) 横浜日本大通りフラワーアートフェスティバル 新潟市のチューリップで花絵を制作・展示

新潟市はチューリップの切花・球根とも日本一の出荷量を誇り、チューリップは「市の花」に指定されています。
このたび5月2日(土)から4日(月・祝)まで横浜で開催される日本大通りフラワーアートフェスティバルでは、開港5都市の仲間として新潟市からチューリップを提供、市民参加により、花絵を制作・展示します。

新潟市のチューリップが会場を華やかに彩ります。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

【日本大通りフラワーアートフェスティバル】
■日程
2009年5月2日(土)~4日(月・祝)
※2日荒天時は3日(日)~5日(火・祝)
2日・3日とも荒天時は、4日(月・祝)~6日(水・振)
■会場
日本大通り(横浜公園交差点~港郵便局前交差点)の約220m
■内容
・新潟市のチューリップを使った花絵の制作、展示
・新潟市および協賛企業のPRブース出展
■問い合わせ
日本大通りフラワーアートイベント実行委員会事務局
横浜市道路局 TEL 045-671-2779

2009年04月21日

5/4(月・祝)ファーム・エイド銀座2009で新潟フェア

ファーム・エイド銀座2009
「森、里、街、そして海をつなぐ」
サスティナブルネットワークフェスタ

銀座ミツバチプロジェクトは、都会の真ん中でミツバチを飼うことで、「人と自然の共生」を銀座から世界に発信しています。

銀座で、ちょっとだけ、こだわりの食を味わってみませんか。
銀座で、ちょっとだけ、環境や農のことを知って、考えてみませんか。

今回『森、里、街、そして海をつなぐ』と題して紹介していただけるのが“新潟”です。
新潟の美味しいものもたくさんご用意しています。

お誘い合わせの上、ぜひお越しください。

■開催日時
2009年5月4日(月・祝) 10:00~18:00
■会場
銀座紙パルプ会館
■主な内容
□都市農村交流イベント
□ミツバチ講習会
□ファーム・エイドフォーラム
□Ginzaメッセ 『トキサロン』
新潟の地酒を楽しみながら、くつろいだ雰囲気で新潟を知る空間を作ります。
□Ginzaプチ・マルシェ 新潟『美味しいフェア』
新潟市、佐渡市、村上市、長岡市、魚沼市、関川村を中心に、各地の美味しいものを取り揃えました。
もちろん、地酒、ワインもあります。
■主催
ファーム・エイド銀座2009実行委員会
NPO法人銀座ミツバチプロジェクト
■共催
日本熊森協会
NPO法人メダカのがっこう
NPO法人銀座農業環境イニシアティブ
新潟・食と花の交流プログラム創造委員会
■問い合わせ
ファーム・エイド銀座2009実行委員会事務局(銀座イニシアチブ内)
TEL 03-6277-8000
その他詳細は、WEBへ!
http://farmaid-ginza.com/main/

ファーム・エイド銀座2009チラシ
チラシ(PDFファイル62.2KB)

5/3(日)~5(火・祝) 渋谷公園通りフラワーフェスティバル 新潟市のチューリップが会場を彩ります

ゴールデンウィークに渋谷公園通りで「フラワーフェスティバル2009」が開催されます。
越後が舞台の大河ドラマ「天地人」のお膝元である渋谷。
4年目となる今年は、新潟市とタイアップして、日本一の生産量を誇る新潟市のチューリップを使った花絵を制作・展示します。
他にも田植え体験など、新潟市の魅力をPRする企画が盛りだくさん!!

今年のゴールデンウィークはぜひ渋谷公園通りへお越しください。

【フラワーフェスティバル2009】
■開催日時
2009年5月3日(日)・4日(月)・5日(火) 10:00~16:00 雨天決行
■開催場所
渋谷公園通り
■新潟市のPR企画
○オープニングセレモニー(3日) 10:50~
新潟市長も参加します
○ステージ(3日)
トキめき新潟国体のキャラクター「トッキッキ」によるトッキッキダンス演舞
○花絵制作(3日)
畳42枚分の花絵を新潟市民と渋谷区民の共同で制作します
★3日の午前9時から制作を始めます。飛び入り参加も大歓迎!!大人も子どもも、奮ってご参加ください★
○物産販売(3日~5日)
産地直送!!新潟市の新鮮な農産物など物産品を販売します
○観光PR(3日~5日)
2009年を「大観光交流年」と位置づけ、観光客誘致に力を入れている新潟市。
水と土の芸術祭、天地人、新潟デスティネーションキャンペーン、トキめき新潟国体などをPRします
○田植え体験(4日)
新潟で撮影された映画『降りてゆく生き方』の出演俳優(主演・武田鉄矢さん他)も参加予定!!
新潟市の苗を使います
○サンバパレード(5日)
5日にはサンバパレードを行います
■主催
渋谷公園通商店街振興組合
■共催
新潟市、(財)新潟観光コンベンション協会
■お問い合わせ
渋谷公園通商店街振興組合
TEL 03-3462-5181

○ホームページ
http://www.koen-dori.com/index_top.html

2009年04月06日

「新潟市農業モニター」を募集しています

新潟で「農業」をしませんか?
自然と田園に恵まれた新潟市の農業・イベントを体験し、その魅力を全国に発信する「新潟市農業モニター」の募集を受け付けています。

■体験内容 
新潟市が紹介する農業・農業団体で農業体験を行い、その様子をブログで情報発信していただきます。(原則週5日の体験となります)
■応募資格
以下の全てに該当する方
(1)平成21年4月1日現在で18歳以上の方(高校生は除く)
(2)将来、新潟市で就農する意思のある方
(3)応募時点で新潟県外に在住している方
(4)農業体験や新潟市での生活を通じて感じたことを全国に紹介していただける方
(5)インターネットを利用して業務報告を行うことができる方
(6)市内で行われるイベントに積極的に参加していただける方
■農業体験期間 
平成21年5月1日~平成22年3月31日(11か月間)
■待遇 
100,000円/月 支給 
※その他に、体験先から作業量に見合った報酬を受けることができます。
■受付期間
平成21年4月17日(金) 必着
■事務局(お問い合わせ先)
新潟市農業政策課担い手育成係
電話 025-226-1768 FAX 025-230-0423
E-mail nosei@city.niigata.lg.jp
 
詳しくはこちら↓の新潟市㏋をご覧ください。
http://www.city.niigata.jp/info/nosei/ndl/bosyuyoko.htm

「天地人のふるさと新潟市」㏋をリニューアルしました

「天地人のふるさと新潟市」㏋をリニューアルしました。
こちらをご覧ください。
 http://www.city.niigata.jp/info/kanko/tenchizin/index.htm

みらいくんとおえいちゃん
「みらいくん」は直江兼続の弟、大国実頼のキャラクターです。
作者は武蔵野美術大学の高橋里佳さん、「名付け親」は西蒲区の西村実頼(みらい)君(4つ)です。
また大国実頼の妻「おえいちゃん」も登場し一緒に色々な場面で活躍しますので、お楽しみに!

■問い合わせ先
新潟市観光政策課 
電話 025-226-2607

水と土の芸術祭HPをリニューアルしました

みずつちロゴ
水と土の芸術祭HPをリニューアルしました。

こちらをご覧ください。
http://www.mizu-tsuchi.jp

(トップページ画像の閲覧にはFlash Playerがインストールされている必要があります)

■問い合わせ 
水と土の芸術祭実行委員会事務局
電話 025-226-2113

「日本海政令市 新潟」第4号 情報誌で新潟市をPR

本州日本海側唯一の政令市である新潟市を国内外へPRするため、総合情報誌「日本海政令市 新潟」第4号を発行しました。

日本海政令市vol.4

今回は、分権型政令市をテーマに、作家の火坂雅志さんと篠田市長の対談をはじめ、市民力を生かした活動などについて掲載しています。

同誌は新潟市東京事務所窓口にも置いてあります。
新潟市ホームページにも掲載しています。

■問い合わせ 
新潟市広報課
電話 025-226-2085


りゅーとぴあ“ノイズム09” 新作「ZONE」を発表

りゅーとぴあ専属ダンスカンパニーNoism09の新作公演「ZONE~陽炎 稲妻 水の月」の制作記者会見が3月5日に行われました。

今回の新作は、りゅーとぴあと東京・新国立劇場の共同制作という初の試みです。
演出・振り付けを担当し自身も出演する金森穣芸術監督は、「ZONEのテーマは専門性。舞台という特殊な場の専門性の領域とはいかなるものか。自分も含め、ノイズムという舞踊集団で全力で臨むことで、専門的領域を追求したい」と意欲を語りました。

新潟市のほか、新国立劇場でも5回公演を行います。
新潟が世界に誇るノイズムの待望の最新作にご注目ください。
■開演 
6月5日(金)午後7時、6日(土)午後5時、7日(日)午後5時
■会場 
りゅーとぴあ 劇場
■チケット 
全席指定5000円(学生2500円)
■問い合わせ 
同館チケット専用ダイヤル(電話番号025-224-5521)
りゅーとぴあZONEリハーサル
公開リハーサルの様子

水と土の芸術祭 3ゾーンに50の作品を展示

7月18日から開催する「水と土の芸術祭」の企画発表会を、3月27日に行いました。
参加する作家は、現時点で米国やアイルランドなど外国からの参加者を含む49の個人・グループ。
アート作品を川沿いや砂浜などの屋外に展示するほか、美術館での企画展やイベントを行います。

水と土の芸術祭企画発表会
作品のイメージなどを紹介した企画発表会

アート作品は、新潟市内全域を
 【砂丘と海のゾーン】
 【田園と農のゾーン】
 【川と里山のゾーン】
の3つのゾーンに分けて展示。
作品の制作は、地域の皆さんの協力を得ながら行います。

参加する作家のうち、中央区では、管懐賓(カン・ハイビン)さん(中国)が舟をモチーフにした作品を制作します。
江南区では酒百宏一さんが、色鉛筆で擦って写し取るフロッタージュという技法を用いた作品で大きな水面を表現します。

このほか、美術館や歴史博物館では、水と土に関係する展示を行い、伝統芸能や祭りなど、地域の魅力を発信するイベントや、信濃川の萬代橋周辺で船上の合唱団が歌うプロジェクトなども行います。

また、「水と土の芸術祭」のタイトルロゴとシンボルマークを発表。ロゴの文字は良寛の書体を骨格に用いています。シンボルマークは、「水」の文字と阿賀野川、信濃川が流れる様子をイメージしています。

発表会で篠田市長は「経済波及効果とともに、経済では計れない心の豊かさにつなげたい」、北川フラムディレクターは「新潟の魅力を発見し、市民の皆さんが誇りを持てるようにしたい」と語りました。

さらに、市民サポーターが「この芸術祭でいろいろなつながりを作りたい」と話し、この日参加した340人が「頑張るぞ!」と声を上げ、幕を閉じました。

★パスポート販売★
作品と企画展をすべて観覧できるパスポートの販売を始めました。
■前売価格 
一般2000円 
■販売場所 
コンビニエンスストア、チケットぴあ、市内プレイガイド、新潟市美術館、市新津美術館、みなとぴあ、りゅーとぴあ、ほか
■問い合わせ 
同芸術祭実行委員会事務局(交流推進課同芸術祭推進室内)
電話 025-226-2627