2006年05月31日

新潟市ホームページで広報番組等の動画配信を開始

新潟市ではこのたび、ホームページ上にて動画配信コーナー「にいがた映写館」を開設いたしました。
みなさんぜひご覧ください。
配信内容は、
◆毎月第1土曜日11:00から新潟放送で放映されている広報テレビ番組「さわやか新潟」
◆新潟市PR用フォトDVD「新潟からアジアの風」
です。
新潟市ホームページのトップページから左側中ほどにある「にいがた映写館」のバナーをクリックしてください。

↓こちらからも直接「にいがた映写館」へどうぞ。
http://www.city.niigata.niigata.jp/info/koho/doga/index.html

2006年05月30日

「新潟市シティプロモーション認定事業」募集中

新潟市では集客・交流人口増加、都市イメージ向上を図るために民間の力を活用したシティプロモーション事業を募集しています。審査のうえ、認定された事業は新潟市シティプロモーション推進協議会および新潟市が積極的な支援を行います。

【シティプロモーション事業とは?】
新潟市の交流人口や定住人口の拡大を図るために新潟市の都市の魅力や優位性を国内外に効果的に伝える事業です。新潟市のPRにつながる事業や人を呼び込める事業などが考えられます。
まずは、お気軽に事務局までお問い合わせください。

【応募の対象となる団体】
所在地を問わず法人格のある団体、任意団体
(複数団体が共同して行う場合も可)
例:企業・NPO法人・学校など(個人は不可)

【助成金内容】
助成対象経費の1/2以内で最高100万円

【募集期間】
2006年6月20日(火)まで

新潟市シティプロモーション認定事業の詳細はこちら

【お問い合わせ】
新潟市シティプロモーション推進協議会
事務局 新潟市役所 政策推進室 シティプロモーション推進課内
TEL 025-226-2162
E-mail promo@city.niigata.lg.jp

2006年05月29日

白根大凧合戦は6月2日から6日まで開催です。

takogassen.jpg

新・新潟市を代表するイベントの1つ、「白根大凧合戦」が6月2日(金)~6日(火)の5日間に渡って開催されます。

昨年は合併効果で2万人増の26万人が訪れましたが、今年は更に安全に安心して観戦していただけるよう、警備の強化と観覧席の増設が行われます。

また、新潟県内では初めてとなるイベント定額運賃による貸切タクシーの運行を実施(要予約)。
新潟空港・新潟駅・新津駅・燕三条駅と白根間(往復)を特別割引料金で運行します。

【運行会社】
○白根ハイヤー協会 TEL:0120-331181
 (<代表>白根中央タクシー・白根タクシー・月潟タクシー)

○小針タクシー TEL:0120-811572

【料金】(小型車・片道・1割ほど割安)
○新潟空港~  7,500円
○新潟駅南口~ 5,500円
○新津駅西口~ 4,000円
○燕三条駅三条口~ 4,000円

そのほかにも、岩室温泉観光協会宿泊プランの実施など、サービスが充実。
直接観戦できない方向けに、インターネットのライブ中継も行います。

白根大凧合戦に関する詳細は、こちらをご覧ください。

【お問合せ】
白根大凧合戦実行委員会
新潟市白根支所商工観光課内
TEL 025-373-2111
FAX 025-371-0200

2006年05月26日

さつきまつりは6月4日まで

新潟市小須戸地区において、「第41回さつきまつり」が開催されている。
期間は6月4日(日)まで。

このさつきまつりは、小須戸地区のさつき会が行う展示・即売会で、今年で41回目。花木展示会としては県下で最も歴史がある。

会場は、小須戸地区花とみどりのシンボルゾーン内の総合交流拠点施設「うららこすど」

県内の愛好家などが参加する作品展は約100鉢。新潟県知事賞、新潟市長賞、新潟議会議長賞等が贈られる。
期間中は約30種類、約5,000鉢が展示・即売される。

問い合わせ
新潟市小須戸支所 産業課(さつきまつり事務局)
電話 0250-38-3111

2006年05月23日

Noism06[sense-datum]新潟公演終了

本公演は、5月6日から14日までの7日間、りゅーとぴあスタジオBで行なわれた。
今回はNoismメンバーが日々鍛錬しているスタジオに観客を招き入れ、「演者のための演者による動きの実験。
研ぎ澄まされた身体からなる、研ぎ澄まされた表現」をコンセプトに一公演約140名の限定公演であった。

公演後のアンケートには「今までの公演の中でもよりダンサーを近くに体験できる公演で興奮した。いつも練習しているスタジオでの日常を想像しながら楽しんだ」「スタジオでの公演ということで、躍動感や音をいつもよりダイレクトに感じることができて、違った印象を受けた」など、厚意的な感想が多く寄せられている。
Noismの活動延長が2010年までになったことで、市民からの注目度もあがっており、今までダンスとは無縁だった市民も公演に足を運んでいただき、今後のNoismの活動に期待も高まっている。
今回の「sense-datum」は東京公演がなかったことと大型連休ということもあり、いつもの公演より県外からのお客様が目立った。

5月下旬から6月は全国をツアー予定です。
ぜひ一度シティープロモーションの一環であるNoism公演をご覧ください。

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2006年05月17日

北信越野球リーグが開幕に向けて始動!

新潟にプロ野球が生まれようとしています。

2006年5月15日、北信越リーグ(仮称)開設準備室(代表:村山哲二氏)が、新潟、長野、富山、石川の4県にそれぞれプロ球団を設立し、2007年4月下旬から4球団によるリーグ戦を行う予定であると発表しました。

同日行われた記者会見には、新潟市サポーターズ倶楽部会長の水島新司氏も出席。
水島氏はアドバイザーに就任する予定です。

四国アイランドリーグに続く、プロ野球地域リーグの誕生。
サッカー、バスケットに続く「新潟発」の動きに注目が集まります。

北信越リーグ(仮称)の概要は、下記のとおりとなっています。

【公式戦の概要】
試合数:1チーム年間72試合(ホーム36試合、アウェイ36試合)
使用球場:各県の県営・市営球場
公式戦:2007年より、毎年4月下旬~10月下旬まで
開催日時:金~日の週末及び祝日のナイターを含めて開催予定。
入場料:原則有料試合。当日券(大人)1,000円を予定。

【今後の主な準備日程】
2006年
7月初旬
リーグ運営時法人の(株)ジャパン・ベースボール・マーケティング設立
8月初旬
新潟球団の(株)新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ設立
9月下旬
長野、富山、石川の球団法人設立
11月
監督・コーチ選任
12月
選手選考会(トライアウト)実施

2007年
1月
公式戦日程確定
3月
合同キャンプイン
4月
各球団キャンプ

【問合せ先】
北信越リーグ(仮称)開設準備室
TEL:025-228-4122 担当:藤橋さん、中村さん

北信越野球リーグが開幕に向けて始動!

新潟にプロ野球が生まれようとしています。

2006年5月15日、北信越リーグ(仮称)開設準備室(代表:村山哲二氏)が、新潟、長野、富山、石川の県にそれぞれプロ球団を設立し、4球団によるリーグ戦を行う予定であると発表しました。
開幕は2007年4月下旬の予定。

同日行われた記者会見には、新潟市サポーターズ倶楽部会長の水島新司氏も出席。
水島氏はアドバイザーに就任する予定です。

主な内容は下記のとおり。

【公式戦の概要】
試合数:1チーム年間72試合(ホーム36試合、アウェイ36試合)
使用球場:各県の県営・市営球場
公式戦:2007年より、毎年4月下旬~10月下旬まで
開催日時:金~日の週末及び祝日のナイターを含めて開催予定。
入場料:原則有料試合。当日券(大人)1,000円を予定。

【今後の主な準備日程】
2006年
7月初旬
リーグ運営時法人の(株)ジャパン・ベースボール・マーケティング設立
8月初旬
新潟球団の(株)新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ設立
9月下旬
長野、富山、石川の球団法人設立
11月
監督・コーチ選任
12月
選手選考会(トライアウト)実施

2007年
1月
公式戦日程確定
3月
合同キャンプイン
4月
各球団キャンプ

【問合せ先】
北信越リーグ(仮称)開設準備室
TEL:025-228-4122 担当:藤橋さん、中村さん

2006年05月11日

新潟ラーメン博 -'06 NIIGATA RAMEN EXPO-

ラーメン博.jpg
来週末に新潟市朱鷺メッセにて新潟ラーメン博が開催されます。新潟県内の有名ラーメン店約30店舗が一堂に集結します。県土の広い新潟県に点在している多様な系統のラーメン。会場でその県内各地の味を楽しめる画期的な3日間です。

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2006年05月09日

新潟市が2008年サミット誘致に名乗り


篠田昭新潟市長、泉田裕彦新潟県知事、中田宏横浜市長の3氏が東京都内で揃って会見し、2008年に日本で開催される予定の主要国首脳会議(サミット)の誘致に、共同で取り組むと発表しました。
横浜で首脳会合、新潟で閣僚会合を開催したい意向です。

2008年は、横浜・新潟・函館・神戸・長崎の開港が定められた「安政の5カ国条約」締結から150年目にあたります。開港以降、諸外国との交流が始まり、多くの人・文化・技術が導入され、日本全国へ広がりました。開港5都市は、開国・開港の地だけでなく、「日本近代化の原点の地」と言えます。

新潟市・新潟県と横浜市は、2008年という節目の年のサミットを開港都市で開催することは、日本近代化の意味を共有し振り返る絶好の機会になるとともに、主要国が開港都市に再び集まることによって、新たな国際関係を構築する契機となる点でも大きな意義があると考えています。

また、2007年4月の政令指定都市移行を目指している新潟市にとっては、サミット開催を政令市移行と2009年の新潟開港140周年記念事業の一環としても位置づけることができます。

篠田市長は会見で、「長年にわたって中国などの対岸諸国との自治体外交を続けてきた新潟市でサミットを開催することにより、日本海側にある新潟市の存在を内外にアピールし、東アジアの時代を切り開くためのサミットにしたい」と述べました。

2008年サミットについては、京都・大阪・神戸が共同で関西サミットの開催を目指しているほか、香川県や岡山県も立候補の意向がある模様です。
新潟市と横浜市は、神戸を含めた残る開港都市との連携も視野に入れながら、これから本格的な誘致活動に入ることになります。

サミット誘致に関する新潟市のサイトはこちら