2008年06月19日

【開港5都市】ポートタウンフェスティバル@横浜 開催中!!

今月22日(日)まで横浜市で開催されているポートタウンフェスティバル。
このイベントは、1858年(安政5年)の安政の5カ国条約締結150周年を記念して行うものです。
開港5都市(新潟・函館・横浜・神戸・長崎)の市長・市民と、条約締結国(アメリカ・オランダ・ロシア・イギリス・フランス)の大使などが参加します。
新潟市はこのイベントで広く新潟港や新潟市の魅力を広く発信します!!
ぜひお越しください。

★主なイベント★
■開港5都市5カ国のパネル展
6月14日(土)~22日(日) 10:30~18:30
・開港5都市と条約相手5カ国のブースを展開。各都市各国のPRを展示します
・「未来へのメッセージ」子ども絵画展の展示
■赤レンガ広場交流イベント
6月20日(金)~22日(日) 10:00~17:30
・開港5都市5カ国の自慢の料理・物産が大集合!
【新潟のうんめもん】とん八(越後もち豚串焼)/越後北の庄(海鮮かま揚げ)/渋谷商店(笹団子)/なかよしミート(なんこつくんせい)キッツェミサ(アイスクリーム(黒糖)/メイワ食品(手造り豆天「ぽりぽりてん」)
・開港5都市の伝統芸能等、文化パフォーマンス
・開港5都市の高校生たちによる「わがまちプレゼンテーション」
 新潟商業高校2年生が新潟市をPRします!
■市民参加型会議
6月20日(金) 13:00~16:00
環境・観光をテーマに各都市市民団体などが、皆で楽しめる市民協働活動を紹介!
新潟市からはベロ(自転車)タクシーを運行する「サイクルシティにいがた」と観光ボランティアガイド「新潟シティガイド」の皆さんが参加します。
■開港5都市市長会議
6月21日(土) 13:00~15:00
未来に向けた開港5都市の課題などを話し合います。

※詳細はポートタウンフェスティバルのHPをご覧ください。

【問合せ先】
新潟市シティプロモーション推進課
電話:025-226-2105

★☆★なお、新潟港は、条約締結から10年余り経った1869年(明治元年)に開港し、来年1月1日に開港140周年を迎えます。今年は140周年に向けてのさまざまな企画やイベントが行われ、「みなとまち新潟」の魅力をアピールしていきます★☆★

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2008年06月18日

ふるさと新潟市応援寄附金(ふるさと納税)受付中です!

「ふるさと新潟市応援寄附金」でふるさと新潟市を共に育ててください!!

いわゆる「ふるさと納税」とは、ふるさと(=出身地に限らずあなたが応援したい県又は市町村)へ贈る寄附金のことです。「ふるさとを大切にしたい」、「ふるさとの発展に貢献したい」という気持ちをかたちにしようとするもので、その寄附金の一部が、今お住まいの自治体の住民税などから控除されるものです。
新潟市へ寄附を行った場合は「ふるさと新潟市応援寄附金」という名前になります。

●「ふるさと新潟市応援寄附金」に関する税制上の優遇措置等について
新潟市に対する寄付金のうち、5千円を超える部分について、一定の限度まで所得税と合わせて住民税が差し引かれます。
所得税については平成20年分から、住民税については平成21年度以降の住民税から差し引かれます。

注)税額控除の対象となる上限額は、寄附していただく方の収入等によりそれぞれ異なります。
詳しくは今お住まいの(納税している)市区町村の税制担当課へお問い合わせください。

●寄附金をお寄せいただく手順
1 寄附者から市へ「寄附申出書」を郵送・FAX・メールで送る
2 市から寄附者へ納付書を郵送
3 以下のいずれかの方法でお納めください。
(1)納付書による金融機関窓口での納付
(2)東京事務所窓口(住所:東京都千代田区平河町2-4-1 日本都市センター会館9階)での納付

※現金書留による郵送(下記【お問い合わせ先】企画調整課宛)の場合、住所・氏名・連絡先を必ず明記してください。この場合、 寄附申出書は不要です。

★取扱金融機関一覧等、詳細は新潟市HPをご覧ください。
「寄附申出書」のダウンロードも新潟市HPからどうぞ。

【お問い合わせ先】
新潟市政策企画部 企画調整課 総務企画係
住所 〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602-1
電話 025-226-2057(直通)
FAX 025-224-3850
メールアドレス kikaku@city.niigata.lg.jp
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2008年06月05日

郷土の魅力をかるたに 新潟青年会議所が読み札募集中

伝えたい!残したい!ふるさとの魅力
「新潟郷土かるた」 読み札を募集中!!

(社)新潟青年会議所は、新潟市の魅力や歴史などを子どもたちに伝え残すため「新潟郷土かるた」を制作します。

【募集内容】
新潟市には文化・伝統・歴史・自然・風土・人・特産品・風景など多くの魅力があります。
それらの魅力を郷土かるたにして次代の子どもたちに引き継ぐため、広く読み札の募集を行います。
新潟市の「伝えたい、残したい」魅力を、五・七・五の読み句にして応募してください。
応募いただいた読み句から選考委員会で45枚の作品を選び、次にその読み札に対する絵札を新潟市在住の小学生から書いてもらいます。
完成したかるたはその後市内で教材として活用する予定です。

絵札の応募は新潟市内の小学生に限定されますが、読み札は居住地にかかわらずどなたでも応募できます。
奮ってご応募ください。

【読み札募集締切】
平成20年6月30日(月)

■主催 社団法人 新潟青年会議所
■後援 新潟市 新潟市小中学校PTA連合会 新潟商工会議所 新潟日報社
■問合せ先 
社団法人 新潟青年会議所 「新潟郷土かるた」係
電話 025-229-0874(受付時間:午前9時~午後5時)

※応募要項等詳細は(社)新潟青年会議所のHPをご覧ください

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2008年06月04日

新潟市特産品砂時計が「匠の国 ジパング」で紹介されます

ガラス製品の一つとして発達した砂時計は新潟市西区(旧黒埼町)の特産品です。
クリスマスツリー用の豆電球づくりの技術者がその技術を生かして、砂時計へと発展させました。
一つひとつが手作りの砂時計。現在日本で砂時計を作っているところはたったの3店しかありません。
東京都葛飾区に2店、そしてもう一店が新潟市にある「ワタトラ製作所」です。
このたび、「ワタトラ製作所」のご主人・渡辺寅三郎さんがBS11の【匠の国 ジパング】で紹介されることになりました。
その名も「砂時計の匠 渡辺寅三郎」。
40年以上砂時計を造り続ける渡辺さんは奥さんと二人で工房を守っています。

砂時計は全国に誇る新潟市の工芸品です。
ぜひご覧ください。

BS11【匠の国 ジパング
『砂時計の匠 渡辺寅三郎』
6月15日(日)午前9時30分~9時55分 放送
6月19日(木)昼12時30分~12時55分 再放送

※なお、新潟市の砂時計は新潟空港や北陸自動車道・黒埼PAに展示してあります。
新潟へお越しの際は目を留めてみてください。