2008年06月04日
新潟市特産品砂時計が「匠の国 ジパング」で紹介されます
ガラス製品の一つとして発達した砂時計は新潟市西区(旧黒埼町)の特産品です。
クリスマスツリー用の豆電球づくりの技術者がその技術を生かして、砂時計へと発展させました。
一つひとつが手作りの砂時計。現在日本で砂時計を作っているところはたったの3店しかありません。
東京都葛飾区に2店、そしてもう一店が新潟市にある「ワタトラ製作所」です。
このたび、「ワタトラ製作所」のご主人・渡辺寅三郎さんがBS11の【匠の国 ジパング】で紹介されることになりました。
その名も「砂時計の匠 渡辺寅三郎」。
40年以上砂時計を造り続ける渡辺さんは奥さんと二人で工房を守っています。
砂時計は全国に誇る新潟市の工芸品です。
ぜひご覧ください。
BS11【匠の国 ジパング】
『砂時計の匠 渡辺寅三郎』
6月15日(日)午前9時30分~9時55分 放送
6月19日(木)昼12時30分~12時55分 再放送
※なお、新潟市の砂時計は新潟空港や北陸自動車道・黒埼PAに展示してあります。
新潟へお越しの際は目を留めてみてください。
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