水と土の芸術祭のコマーシャル撮影が6月21日、新潟市西蒲区のシーサイドライン小浜トンネルの周辺で行われました。水と土の女神が登場する幻想的な映像となっています。
監督はビジュアリストの手塚眞さん。
女神役は新潟出身で、現在は東京でモデルをしている民谷有花さん。
スタッフとして国際映像メディア専門学校の学生と芸術祭のサポーターが参加し、機材、照明、設営、メーク、車両などを担当しました。
映画『白痴』を本市で制作して以来、たびたび訪れている手塚さん。角田や小浜はお気に入りの場所だそうです。
CMは7月10日ごろから新潟県内のテレビで放送の予定です。

CM撮影の様子(右端が手塚さん、左端が民谷さん)

【問い合わせ】　
同芸術祭実行委員会(新潟市交流推進課内)
TEL 025-226-2627