2006年09月12日

第5回「にいがた総おどり」祭開催のご案内

 かつて、新潟には三日三晩踊り明かす祭があった

  ―大地を焦がす、幾百幾千の音 柳都を染める怒濤の祭り―

今回で5回目となる「にいがた総おどり」祭が9月16日を皮切りに3日間開催されます。
今年は、300年前の新潟で踊られていた小足駄(下駄)と扇子による踊りを復活させ、新潟伝承の樽砧リズムによる1千人規模の「下駄総踊り」行列(古町通予定)と定点演舞(万代予定)を、従来のチーム演舞(今回予想200団体1万人)と併せての実施が予定されております。

今回の開催テーマは「結-YUI-」。
祭り開催5年目。この5年間を支えてくれた感謝の気持ち。 ある地域では、受けた恩をお金ではなく手足で返す風習を「結」というそうです。 そして、第5回にいがた総おどりのテーマも「結―YUI―」です。人々の心が結びついていく、にいがた総おどりの原点であるこの力を、参加して頂く皆様と力を合せて、次の世代のこどもたちへ伝えたいと思っています。(公式サイトより抜粋)

日本一の感動の祭を目指して開催される「にいがた総おどり」、多くの皆様からのご来場、ご参加をお待ちしております。

◆開催日程
 2006年9月16日(土)想う祭日、17日(日)奏でる祭日、18日(月・祝)創る祭日

◆開催会場
 会場:万代シテイ、東堀前通7番町、古町7番町、山の下市場通り、新潟駅前通り、駅南けやき通り、下本町商店街、こんぴら通り、※古町1~8・東堀前通7~8番町(※は16日、下駄総踊り行列のみの会場)
 協賛会場:新潟フェイズ、朱鷺メッセ、新潟ふるさと村

◆にいがた総おどりオフィシャルサイトはこちら