このたび、2007年度芸術選奨文部科学大臣賞の舞踏部門を、新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)の専属ダンスカンパニー「Noism」(ノイズム)の金森穣さんが受賞されました。
りゅーとぴあさんからは、ノイズムの東京公演がある度にサポーター会員へ招待券をプレゼントしていただいており、観賞された会員の方もたくさんいらっしゃると思います。
これからも国内初の公立劇場専属ダンスカンパニー「Noism」(ノイズム)、新潟発の舞台を応援しましょう!
<受賞理由>
ダンスの未来へのヴィジョンと、ジャンルを超える大胆なコンテンツは、近年、日本人ダンサーの中にあって群を抜く才能とスケールの大きさを示している。九十年代はヨーロッパでベジャール、キリアンらに付いて実地の修行を重ね、帰国するやその成果を生かして斬新な自作を発表、平成十六年からはこの国で初めての公立劇場専属集団「Noismノイズム」を新潟りゅーとぴあに結成、今年度の二本の創作「PLAY 2 PLAY」、「W-view」においても、振付・演技・演出・制作のすべての点で群を抜くオリジナリティを発揮した。
コメント (1)
ラジオ深夜放送でその存在を始めて知りました。金森さんのしっかりした物言いに魅かれました。
12月に横浜公演を控えているとか、公演内容内容、期日、場所、時間、料金、チケット購入方法などお知らせ下さい。
投稿者: 小暮 克己 | 2008年10月02日 15:22
日時: 2008年10月02日 15:22