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2007年11月 アーカイブ

2007年11月05日

旧月潟村出身!津軽三味線・高橋竹童さん 演奏会のご案内

津軽三味線奏者・高橋竹童さんは旧西蒲原郡月潟村ご出身です。
市町村合併により「月潟村」という名前がなくなっても、人々の記憶の中に「月潟」をとどめたい・・・との思いを胸に全国でご活躍されています。

♪新潟市サポーターズ倶楽部で、高橋竹童さんを応援しましょう♪

今後随時、演奏会スケジュールを掲載します。
首都圏でも活躍されています。サポーターズの皆さんもご都合のよろしい日にぜひお立ち寄りください。

三味線の音色に乗せて月潟の「原風景」に思いを馳せてみませんか・・・。


【プロフィール】
高橋竹童 Chikudo Takahashi
 1970年4月19日新潟県西蒲原郡月潟村に生まれる。父親の影響で9歳より津軽三味線を始める。高橋竹栄のもとで、早くからその素質を開花させ、19歳で津軽三味線の大家 高橋竹山に師事、最後の内弟子となる。
その音楽世界は津軽三味線にとどまらず、20歳で胡弓を長谷川清二氏(富山県八尾町)に師事、翌年より胡弓弾きとして「風の盆」に参加する。また琉球三線フェスティバルへの出演を機に沖縄音楽に触れ、三線を照屋勝武氏(沖縄県石川市)に師事した。24歳よりソロ活動を開始。竹山譲りの豊かな音楽性を継承するとともに、胡弓や三線をも取り入れた奥行きある演奏の深い叙情性に定評があり、豪快な音締めと軽妙洒脱な舞台運びでオリジナルなスタイルを創出している。
大衆演劇や落語等の芸能文化への造詣も深く、そのアーティストとして活動域はジャンルを超えて一層の広がりを見せており、さらなる注目と期待を集めている。

[ライブ・スケジュール]
    11月4日(日) 【高橋竹山・高橋竹栄両先生を偲ぶ会】
   場 所 : 新潟県五泉市
   出 演 :高橋竹童 竹山流名取蓮 他
   問い合わせ:山田 025-375-2049
          
    11月9日(金) 【防災の日 記念コンサート】
   場 所 : ルネこだいら(小平市)
   問い合わせ:小平消防署 TEL 042-341-0119
          
    11月10日(土) 【 高橋竹童演奏会 】
   場 所:博多百年の蔵(福岡市)

    11月17日(土) 【 読売名曲コンサート in 小矢部 】
   場 所:富山県小矢部市

   11月19日(月)   TRINITY(トリニティー)結成記念【 LIVE in 音や金時 】
   開 演:19:30(開場18:30)
   Charge: 2600円
   出 演:高橋竹童(津軽三味線・胡弓) 和田 啓(パーカッション) 丸田美紀(箏)
   問:03-5382-2020
     (ライブハウス音や金時) 杉並区西荻窪北2-2-14喜志コーポB1
JR中央線、総武線/地下鉄東西線 西荻窪下車、北口より徒歩3分

   12月2日(日) 【 高橋竹童演奏会 】
   場 所 : アトリエひらり(東京大田区)
   開 演 :14時30分
   問い合わせ:アトリエひらり 03-5482-2838
          
    12月9日(日)  新潟中越地震復興チャリティーコンサート 【高橋竹童演奏会】
   場 所 : だいしホール(新潟市古町)
   出 演:高橋竹童・和田啓   問い合わせ:山田 TEL 025-375-2049

       

 

2007年11月07日

東京モーターショー

みなさん、こんにちは。

先日東京モーターショーへ行ってきました!「2年に一度」という限定性にめっきり弱い私は混雑を予想しつつも、いざ出発!

「ネタづくりのための仕事の一環」という断りにくい文句で職場の上司(前回も登場)を誘い、とある駅で待ち合わせ。しかし、乗っているはずの電車から降りて来ません。なんと上司は反対方向(職場方向)の地下鉄に乗っていたのです!そんなにお仕事が好きなんでしょうか(笑)見習わなくてはいけません。

会場へ向かう電車の中から、既にすごい人混みです。老若男女、方言やら外国語やら、いろいろ聞こえてきます。それだけ人気のショーなのかと、すでにテンションが上がります。押し合い圧し合い、とりあえず人の流れに乗って会場へ到着しました。

会場も大変な混雑でしたが、ミーハーな私は数々の「カッコいい」車に大はしゃぎ。メーカーとか車種とか、ほとんど知識はないのですが、ただ「カッコいい」だけで充分!どれもとても手の出ないお値段ですが、妄想するのはタダ。妄想の中でいろいろな車を乗り回しましたヨ。中には試乗できるものもあり、記念撮影もパシャリ。「商用車」「部品」なんていうマニアックなブースもありました。こども向けのモータースクールもやっていました。ちびっ子が一丁前にミニバイクに乗っていて、とても可愛かったです。

全部見終わった時にはぐったりでしたが、夢のような空間に浸れて大満足でした。
宝くじ当たらないかなぁ。。。

それからちょっとお仕事の話をすると、今回の東京モーターショー、イベントとして参考になることがありました。それは休憩場所がたくさんあること!当たり前のようですが、これはとても大切なことです。ベンチもたくさんあるし、自販機もたくさんあります。ちょっと疲れたなぁと思うと、ちょうどいい具合に休憩場所があります。やはり広い層のお客さんに来てもらうために
はこういう気配りが大切だと思います。実際、ご年配の方や子連れのファミリーが休憩場所で疲れを癒して、また笑顔で会場に戻っていました。

こういう良いところはどんどん新潟市のイベントに取り入れ、参考にしていくといいなと思いました。
サポーターズの皆さんも、新潟市開催のイベントにご参加いただいた際など、もっとこうしたらいいよとか、どんどんアドバイスをいただけるととても嬉しいです!特にイベント上手の首都圏にお住まいの方々のご意見はとても参考になりますので、ぜひよろしくお願いします!

2007年11月08日

2008年カレンダー「新潟原風景」「萬代橋」

中村 脩さん(サポーターズID.491)は、新潟で活躍されている写真家です。
昨年から「新潟原風景カレンダー」を作製され、今年は新たに「萬代橋カレンダー」を作られたそうです。

昨年、中村さんのご厚意でサポーターズ倶楽部会員向けに「新潟原風景カレンダー」のプレゼント!!というサプライズをしていただき大変ご好評をいただいた次第ですが、
なんと!今年も中村さんから各10部ずつプレゼントというお話しをいただきました♪
中村さん、本当にありがとうございます(*^。^*)

カレンダー欲しい!!という方は、メール本文にお名前とID番号、欲しいカレンダーの種類を明記の上、メールタイトルを「新潟のカレンダー欲しい係」と入れて倶楽部事務局メールアドレスまでお送りください。締切は12月10日(月)とさせていただきます。なお、応募多数の場合は抽選とさせていただき、当選発表は発送を持って代えさせていただきます。

なお、「みなとぴあ」や「りゅーとぴあ」の他、新潟市内の主要書店やホテルなどでも販売しています。
※「新潟原風景カレンダー」は新潟市内で製造されている紙を使用しています。

2008萬代橋(全体)
「萬代橋」

2007年11月15日

りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ第五弾「ハムレット」東京公演ご招待!!

りゅーとぴあが開館以来力を注いでいる新潟発創造事業のひとつ「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」の最新作『ハムレット』が11月28日から新潟・東京で上演されます。
このシリーズはりゅーとぴあのアソシエイト・ディレクター栗田芳宏さんと新潟・りゅーとぴあ育ちの俳優たちを中心に能楽堂で創造するシェイクスピア劇です。「和」と「洋」の要素を融合する独自性と儀式化された作品世界が国内のみならず世界でも注目を集めています。
第五弾『ハムレット』は第一弾『マクベス』でマクベスを演じた河内大和さんが再びタイトルロールで出演、劇団AUNの谷田歩さん、中井出健さんも客演します。音楽は元文楽座の五世鶴澤淺造さんが浄瑠璃の作曲、弾語りで初参加、横山道子さんの全編にわたるピアノ演奏も見どころです。
そして嬉しいことに、このたびもりゅーとぴあさんから、SC会員向けに東京公演のご招待をいただきました!!
りゅーとぴあさん、いつもありがとうございますm(__)m

ご招待いただく東京公演の日程は、
12月7日(金)19:00開演
12月8日(土)14:00/19:00開演
12月9日(日)14:00開演
会場:銕仙会能楽研修所(港区南青山4)
となります。
公演の詳細はこちら

ご招待は5組・10名様となっております。
観覧ご希望の方は倶楽部事務局メールアドレス宛に、
1 お名前
2 サポーターズID(IDが不明な方、もしくは連絡先未登録の方は、住所及び電話番号)
3 希望する公演日(8日については14時開演と19時開演の別もご記載ください)
4 同伴者のお名前(お一人でお申込みの場合は不要です)
を明記の上、タイトルを「ハムレット観覧希望」としてお送りください。
締め切りは11月30日(金)、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
当選された方へは12月4日(火)に事務局よりメールにてお知らせいたします。
皆さん奮ってご応募ください。
※1 お一人様でもお申込みいただけます。
※2 お申込みはサポーターズ倶楽部会員限定とさせていただきますが同伴者は問いません。
※3 座席はすべて自由席で桟敷席となりますのでご了承ください。

「新潟市企業立地説明会」に奮ってご参加ください!!

すでにSCブログおよびメルマガ、また会員の方々につきましては個別に郵便でもご案内を申し上げた次第ですが、
首都圏で2回目となる「新潟市企業立地説明会」が今月22日(木)午後4時から東京パレスホテルにて開催されます。

会員の皆様には
1.サポーターご自身が所属する企業の担当者のご来場
2.お取引先やお知り合いの企業の方に対するこの説明会のPR
3.この説明会にご出席いただける可能性のある企業のご紹介
(3については,事務局にご連絡いただければ,新潟市東京事務所の
職員が対応させていただきます。)

以上のことにつきご協力のお願いをしておりましたが、一人でも多くの方々にご参加いただきたいとの思いで、今一度ご案内をさせていただきます。

新潟市としては,首都圏以外への進出をご検討されている企業はもちろん,今現在予定のない企業におかれましても今後の事業の参考としていただきたく,ぜひ大勢の方からご来場いただきたいと考えております。

ぜひ皆様のご参加をお願い申し上げますm(__)m

なおフォーラムの詳細およびお申込み方法は新潟市ホームページでご覧いただけます。
http://www.city.niigata.jp/info/shoko/business07/index.html
※参加申込み期日(12日)を過ぎておりますが、まだ受付しております。よろしくお願いいたします。

2007年11月21日

新潟は雪国じゃない

みなさん、こんにちは。

日増しに寒くなってきました。
週間天気予報は東京と新潟が並んで出たりしますが、東京はずっと晴れマークなのに新潟はずっと雨マークで、その対照的な感じが悲しい気もしますが、日本海からの冷たい蒸気を越後山脈にぶつけてすべて落としていると思えば、太平洋側に住んでいる方々は日本海側の方々に感謝してもらわないといけませんねぇ(笑)

さて、そんな天気予報も手伝ってか、新潟に対するイメージはやっぱり「寒い」「雪国」というのがとても多いようです。東京は全国から人が集まっていますので、新潟が他県からどう見られているのかという情報が飲み会の場所などで簡単に取りやすく、おもしろくもあるのですが、反面あまりに現実とかけ離れたイメージを持たれていることに、びっくりすることもあります。

私は以前、学生時代に東京に在住していましたが、そのときもやはり本気で「冬はスキーで学校へ通うのか」と聞かれ激しく否定したことがありますが、あれからかれこれ10年くらい(歳が分かるのでぼかします)、新潟も政令市になったことだし、だいぶイメチェンしているだろう!と思っていたのですが、残念ながらあまり変わっていないようです。

新潟へはスキーで湯沢へ行ったことがあるという方が多く、やはり上越のあたりのイメージがそのまま新潟市のイメージにもなっているようです。川端康成の「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」という名言も、ここでは悲しいかな、新潟市の誤ったイメージを植えつけているようです。

でも新潟市がまだまだ間違ったイメージを持たれているということは現実です。小さなことからコツコツと、「新潟(市)は雪国じゃない!」と東京で地道に伝え続けます。それがクチコミで広がり、近い将来、イメージが変わる(正しくなる)ことを夢見て・・・今日も伝道師のように頑張る私なのでした。

この場を借りて、サポーターズの方々へもクチコミ発信をよろしくお願いします!

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