新潟市は首都圏大学交流事業として、首都圏の大学学祭に出展することで新潟市のPRを行っています。
今年も5大学で出展しました。その中で武蔵野美術大学の学祭「芸術祭」にあそびに行ってきました。
ここが東京かと思われるような緑豊かな武蔵野の玉川上水沿いを、秋晴れの木漏れ日を受けながら、てくてくと歩いて大学へ向かいます。
緑と土の清々しい匂いに囲まれながら、土の上を歩いたのはどれくらい振りかしら、なんて考えます(*^_^*)
武蔵野は私にとっても、懐かしい青春の場所です。大学時代は鞄に教科書やテニス道具を詰め込んでよくこの玉川沿いを歩いたものでした。
もっと都心の大学がよかった、なんてよく学友と話していたものですが、今思えば緑豊かなとても良い環境にいたのだと思います。
大学時代の友人と思い出話に花を咲かせながら、いよいよ武蔵野美術大学に到着です!
武蔵野の普段は閑静な住宅街に今日は大勢の人が集まり、学祭は大いに盛り上がっていました。レゲエからポップな音楽まで、あちらこちらで思い思いの格好をした学生が踊ったり歌ったり。フリマや模擬店もずらりと並んでいます。すごい活気!
それにしても私たちが学生の頃はクレープかポップコーンあたりが王道だった模擬店も、今は全然様子が違います。カフェ顔負けのワッフルや杏仁豆腐などのかわいいお店もあれば、お好み焼きやたこ焼き、もつ煮込みやギョーザなど思わずビールが欲しくなる魅惑的なメニューも勢ぞろい。今回新潟産の豚肉を出展した「豚串」も、今流行りなのでしょうか。競合店がたくさんあるようです。
歩き回ってようやく新潟の豚串屋さん「よりなれ」を発見。白木を使った清潔感漂う外観が「おしゃれな豚串屋さん」という感じで、他店と差別化を図っているようです。女性も立ち寄りやすいイイ雰囲気です。
もちろん味もバッチリ!塩味のシンプルな味付けが新潟豚の甘み・旨みを引き立てていて、豚肉そのものの美味しさが味わえます。私たちはベンチに座ってあっという間に平らげます。
あ~ビールが欲しい・・・。
この学祭にはアルコール販売もできる一角があり、私たちは身分証明書を提示して駆け込みます。
昼に飲むビールはなぜこんなに美味しいのでしょうか。
すっかりほろ酔い気分の私たちでしたが、あたりが薄暗くなってきたことに気づき、急いで退散することに。
せっかくなので、ウン年ぶりに出身の大学にも寄ろうと思っていたのでした!
秋の夕暮れは早いです。
夜の大学は怖かった・・・。
そして夜の玉川上水は、さらに怖かった(ToT)
そういえば学生の頃も夜はこの玉川上水沿いを暗闇におびえながら走っていたことを思い出しました。
肝試し状態ですっかり酔いの醒めた私たちは玉川上水の昼と夜の姿のギャップにおびえながら、手を取り合いへっぴり腰で駅へ向かうのでした。