SC会員(ID670)鈴木広樹さんは、新潟市出身で、現在は都内証券会社で開示審査部長として活躍されています。
専門の「適時開示」に関する著書も出されていて、
このたびサポーターズの皆様へ、著書『株式投資に活かす適時開示』のご寄贈(5冊)をいただきました!
鈴木さん、どうもありがとうございますm(__)m
鈴木さんによると「適時開示」とは世の中で一番早い上場企業の公式情報であり、
本書は適時開示の読み方・活かし方を説明するものとのことです。
なお、12月25日の読売書評では以下のように記されていました。
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●読売書評(2007年12月25日版)
経済図書室
「株式投資に活かす適時開示」 鈴木広樹著
投資資料 読み方指南
株式を上場する企業は、決算短信や株式の公開買付け(TOB)など経営上の重要
な情報を公表する「適時開示」を義務づけられている。各企業の適時開示情報は、
TDnetというインターネットサイトで無料で見ることができる。
著者は、株式投資には適時開示情報を読み解くことが必要だが、多くの投資家が
適時開示を見ていないと指摘する。そして、実在の会社が実際に適時開示で示し
た資料を使い、資料の読み方や会社を見る目の養い方を説く。資料を読むうちに、
会社の能力や性格までも見えてくるという。
投資家の中にはチャートだけ見て投資判断をする人もいるだろう。だが会社の経
営状況を知ってこそ正しい判断が可能だ。著書は投資の正攻法を説く入門書とし
て役立ちそうだ。
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株式投資が身近なものとなってきている昨今、興味のある方はぜひご応募ください。
★お申し込み方法
事務局宛て、メール、電話、ファックス等でお申し込みください。数に限りがありますので、応募多数の場合は抽選とさせていただきます。ご了承ください。なお、当選は発送をもって代えさせていただきます。
★申し込み締切
平成20年3月31日(月)
『株式投資に活かす適時開示-伸びる会社はこれでわかる-』
■著者 鈴木広樹
■定価 1,785円(税込み)
■サイズ A5判・183頁
■出版社 国元書房