サポーターズのみなさん、こんにちは。
日増しに寒さが増す今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
新潟育ちの私も寒いのは苦手ですが、秋の空気は澄んでいて気持ちがいいし、気分もシャキッとして、私は大好きです。
冬が来る前に、清清しい秋を存分に味わいたいと思います。
さて、先日、ノイズム東京公演へ行ってきました。場所が渋谷のため、待ち合わせはお決まりのハチ公前。事務局の上司と、会場であるBunkamuraへ向け、いざ出発。てくてく、ぐるぐる・・・着きません。なんと二人とも方向音痴という、お互いに今後のことがとっても不安になる瞬間でした(笑)
何とか会場にたどり着き、いざ開演です。
あっという間の2時間弱でした。正直なところ、内容は芸術性が高くて、自分がどれだけその世界観を理解できたかは自信がありません。でも確かに心が動いて、感動しました。今まで使われることなくずっと錆び付いていた私の芸術に対する感性が刺激されたような気がしました。内容が理解できなくても、何か感じることが必要だと、自分に甘い解釈ですがそう思います。
これからはもっと芸術や文化に触れる機会を増やし、時間やお金を自分自身に投資してみてもいいのかな、とも思いました。一回飲みに行くのをやめれば、こんなすてきな「芸術の秋」を体感することができますもんね。(飲みに行くのも大切ですが)
そんなことで、その日はちょっと高尚な自分になれたような気(錯覚)がして、とっても自己満足な秋の夜なのでした・・・。
それから、新潟も「世界の東京」という舞台でも決して劣ることのない素晴らしい公演を送り出すことができるまでになったんだなぁという、誇らしい気持ちでいっぱいになりましたよ!
このたびのノイズム東京公演もサポーターズの方々をご招待させていただき、春の公演に引き続きたくさんのご応募をいただきました。ありがとうございました。後日「よかったよ」というメールもいただいており、事務局一同、とても嬉しく思っております。
次の機会にもどしどしご応募くださいね!(りゅーとぴあさん、またよろしくお願いしますぅ)