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2009年07月 アーカイブ

2009年07月07日

8/1(土) 新潟西海岸 海浜清掃とマリンレジャー体験会のご案内

サポーター会員でNPO法人沿岸環境保護協会理事長の難波由雅さん(ID000412)から、8月1日(土)に新潟市西海岸で開催される「海浜清掃とマリンレジャー体験会」についてご案内がありました。

浜辺の清掃で環境保護問題を考え、マリンレジャーで新潟の夏を思いっきり楽しもう!!

お子様の夏休みの思い出づくりにも最適です。

参加費無料!!
大人も子どもも大歓迎☆
サポーターの皆様、新潟市にお知り合いがいらっしゃいましたらご連絡いただき、参加の呼びかけをお願いいたします。

■実施日
2009年8月1日(土) 10:00~16:00 ※少雨決行
■内容
海浜清掃、体験ダイビング、スノーケリング、カヌー、シーサイクルほか
「シーサイクル」って何!?
シーサイクルパンフレット(PDFファイル、330KB)
■参加費
無料
■参加資格
小学生以上の健康な方(水着着用)
■会場
新潟西海岸 新潟市立栄小学校 海側
■主催
NPO法人 沿岸環境保護協会

~安全対策について~
・参加者全員に傷害保険を付与するとともに、水域の安全対策として警戒艇1艇を配置します。
・スキューバダイビングはインストラクターと一緒に活動します。
・その他の体験活動は参加者全員に救命胴衣を着用し、インストラクターの指導の下で行います。

事前のお申し込みは不要です。
当日、直接会場へお越しください。
水着をお忘れなく!!

■お問い合わせ
NPO法人 沿岸環境保護協会
TEL 03-3252-8178

2009年07月08日

定額給付金の使い道

先日、私にも定額給付金が支給されました。
世帯主の口座にまとめて入金されると聞いていたので、くれぐれも「がめる」ことのないように釘を刺しては家族から嫌な顔をされていた私。家族をも疑うとは、お金って怖いですね(^^ゞ

「将来、年金はもらえるのか」などと悲観的なことを考えてしまうと、そのまま12000円を握り締めて銀行へ駆け込みたい気分になりますが、そこはグッとこらえ、定額給付金が支給された目的を考え、気前良くぱーっと使っちゃうのがタダシイのですね。

日本を元気にするために。
地方を元気にするために。
新潟を元気にするために!!

定額給付金は新潟で使いましょう。

というわけで、私も新潟での使い道をいろいろと考えてみました。新潟で使うとなれば新潟もんの本領発揮です。具体的な計画が次々と浮かんできます。岩室温泉に泊まるのもいいし、お寿司をたらふく食べるのもいいなぁ。古町芸妓さんの舞を観ながら料亭ディナーをするのもいいし、りゅーとぴあでたまにはS席を奮発するのもいいかも。ぐふぐふ(^u^)

楽しい想像はとりとめもなく、あれこれと悩んだ挙句、「新潟の一番好きなものに投資すればいいんだ!」と原点に戻りました。

私の「新潟の一番好きなところ」は・・・日本海です!
真っ赤に沈む夕日を魅せてくれるのも、海の幸を恵んでくれるのも日本海だからです。
日本海は私の「心のふるさと」と言っても過言ではありません。

そして私は日本海に近い、とある宿に1泊してきました。玄関を出ればすぐそこが日本海。窓から見える景色はそのまま日本海を描いた絵画のような、お宿です。

窓を開け放てば、潮の香りと寄せては引く波の音。そして、かもめの鳴き声。
横になり目を閉じて、日本海を近くに感じる幸せをかみ締めます。「癒される~(*^。^*)」

・・・どれだけ眠ったのでしょう。はっと気がつけばあたりは薄暗く、完全に夕日を見逃した私。
あっきゃ(;O;)

気を取り直して、夕食会場へと向かいます。南蛮エビ、牡蠣、あわび、サザエ、ずわい蟹などの海の幸をたらふく食べる私。すっかり機嫌が直ります(*^_^*)

まさかの大失態はあったものの、大好きな新潟の海に還元できた今回の定額給付金の使い道は、私にしてはグッドジョブだったのではないのかと、自己満足をしております。

みなさんもぜひ、思い出に残る給付金の使い方をしてくださいネ。

2009年07月14日

ふるさとへの想いを言葉に 「ふるさとへ贈る手紙」を募集

「ふるさとへ贈る手紙」を募集しています。
これは「心のふるさと新潟市」という温かな都市イメージを発信するため、ふるさとへの想いをつづった手紙文を広く全国から募るものです。
これは、政令市にいがた誕生記念事業として創設したもので、今年で3回目を迎えます。昨年は国内外から241通の応募がありました。また、表彰式当日の記念イベントは、ふるさとへの想いにあふれた感動的なステージとなりました。
人は皆、ふるさとを持っています。あなたの心の中に大切にしまわれている「ふるさとへの想い」を言葉にしてみませんか。
最終審査員は、新潟市出身の作家・新井満さんと長岡市出身の女優・星野知子さんです。

ふるさとへ贈る手紙募集チラシ
募集ポスターのイラストは、本市出身で絵本「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」などで知られる黒井健さんの書き下ろし作品です。

■募集締切日 
2009年9月30日(水) 消印有効
■賞 
・最優秀賞1点…新潟市「食と花の銘産品」指定の季節の銘産品と「岩室温泉」宿泊券
・優秀賞2点
・奨励賞10点
■募集要項 
新潟市ホームページに掲載
■問い合わせ 
新潟市文化政策課
TEL 025-226-2560

2009年07月21日

水と土の芸術祭、開幕

いよいよ「日本海政令市にいがた 水と土の芸術祭2009」が開幕しました。
新潟市応援団であるサポーターズ倶楽部も、7月18日のオープニングに合わせて「水土ツアー」を組み、総勢30名の大挙をなしてドドーンと!新潟へ押し寄せましたぁ(^^)/

オープニングの前日にはみなとぴあ(新潟市歴史博物館)脇の芝生広場で前夜祭が催されました。これから約半年間にわたり開催されるロングランの芸術祭。無事門出の日を迎えられたこと、そしてこれから半年間、共にサポートし盛り上げていこうという、感謝と祈りの前夜祭となりました。

かつての湊町の名残を残す水辺の広場には前夜祭を祝う人々が次々と集まり、新潟甚句や佐渡おけさなどを踊りながら、笑い、語り明かす、宴の夜となりました。

佐渡おけさの踊れない私はもっぱら屋台の買い食い専門で、茶豆や唐揚げをほおばりながら、お祭り気分に酔いしれていました。今日はビールをグッと我慢していますが、盛り上がる人たちを見ているだけで気分はハイに。(*^_^*)

そして翌日はいよいよ芸術祭の開幕です。
オープニングセレモニーが開催された新潟市美術館にはメディアの方々もたくさん集まり、大きな注目を集めながら華やかに芸術祭がスタートを切りました!
新潟市美術館に展示されている「のぞきからくり」は必見です。上演が始まると、そこはたちまち大正ロマンの世界。当時の人々が、夢中でのぞき窓を覗き込む光景がデジャブのように蘇ります。

オープニングセレモニーの後は、アート作品を巡るバスツアーの開始です!初日は5台ものバスが出たのですが、サポーターズ倶楽部のバスはなんとその「1号車」!芸術祭初日の、しかも1号車!(しつこいですけど、嬉しかったので。)映えある我らが「サポーター号」は、先頭を切って出発進行です(^J^)!

サポーター号には芸術祭実行委員長の篠田市長が同乗し、希少なニイガタ検定1級所持者(!)である市長の見事なバスガイドにより、「おぉ~」と「なるほどぉ~」と、サポーター号の乗員にとってはかなりラッキーなバスツアーとなりました\(^o^)/

バスツアーでは実行委員会の方に厳選していただいたオススメスポットを巡ったのですが、その中でも私のベストオブベストはアン・グラハムさんの「Shinohara’s House」です。典型的な日本家屋に西洋のアートが馴染み、不思議と居心地の良い空間になっています。

しかし私が一番感動したのは、作品そのものの素晴らしさだけでなく、作品へ行きつくまでの道のり、風景なのです。新潟で暮らしているとどうしても車で移動することが多く、何度もドライブをして通ったこの五ヶ浜が、少し車を降りて歩けばこんな風景が広がり、こんな小道があったのかと、今まで全く気付かなかったことに、少し愕然としました。

「新潟は見るところがない。」「新潟のまちは風情がない。」とよく耳にします。
しかし、そんなことはありません。私たちが身近な宝物に気づいていないだけではないでしょうか。今回の芸術祭は市外のお客様から新潟へあそびに来ていただくことも一つの大きな目的ではありますが、それ以前に新潟の人が新潟の素晴らしさに気付くための芸術祭でもあります。

実際、今回サポーターの方々からとても喜んでいただいたのが、2つの川の立体交差でした。新潟に住んでいると当たり前の光景が、実はとても変わっていて面白いものだったということに気付かせてもらいました。

海あり山あり田園あり。まさに新潟らしい車窓の風景にすっかり癒され、途中意識朦朧(^^ゞだった私ですが、また新潟から元気をもらい東京へ戻ってきました。

今回ご参加いただいたサポーターの皆さん、本当にありがとうございましたm(__)m
芸術祭は12月27日まで好評開催中!まだお越しいただいていない方はぜひお誘い合わせのうえ、ご来場ください。今回参加された方も、一度といわず二度三度、残りの作品を観に来てくださいネ。一緒にスタンプラリーを埋めましょう(^u^)

2009年07月22日

にいがた稲刈り・はざかけ体験に行こう!

現在、脚光を浴びはじめている“農業体験”。
新潟市の小学生と一緒に稲刈り・はざかけ体験に親子で参加してみませんか。11月には新潟市の小学生がはざかけ米を届けに東京にやってくる予定です。

首都圏と新潟市の子どもたちの交流が、新たな市民交流の輪を広げるきっかけにもなります。

お子さんをお持ちのサポーターズ倶楽部の皆さん、奮ってご参加ください。
お子さんのみの参加も可能です。

■開催日
2009年9月19日(土)~20日(日) 1泊2日 2食付
■開催場所
稲刈り・はざかけ体験ほ場(北方文化博物館近く)
■日程(予定)
・1日目(19日)
東京発(観光バス)→福島潟(水と土の芸術祭作品見学)→北方文化博物館着→交流会・夕食(キャンプファイヤー含む)→就寝
・2日目(20日)
朝食→稲刈り・はざかけ体験→入浴(松崎湯ったり苑)→新潟ふるさと村(昼食・買い物)→東京着
■募集定員
40名(大人20名・子ども20名)
■参加費(行事保険代込)
・大人 13,000円
・子ども(小学生) 12,000円
■主催
NPO法人チキンファクトリー
(財)北方文化博物館
■共催
新潟市
■後援
渋谷公園通商店街振興組合、原宿の丘コミュニティ委員会

★応募締切 8/10(月) 必着★
※申込多数の場合は、先着順とさせていただきます。

【申込み・連絡先】
お申し込みは、チキンファクトリーのホームページの応募フォームから。
または、下記までFAXまたはメールにてご応募ください。

NPO法人 チキンファクトリー 代表 杉本
住所:渋谷区円山町12-11-103
TEL:080-3392-8156
FAX:03-3461-0043
E-mail:info777@s8.dion.ne.jp

詳細は、こちらのホームページをご覧ください。

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