凧ー凧ー揚がれー
先日、定期健診の為に新潟へ帰ったのですが、調度良くイベントが目白押しな週末だったのでどれに行こうか本当に迷ってしまいました。
ただ、土曜日は今年ようやく2度目のホーム観戦となる東北電力ビッグスワンでのアルビVSヴィッセル戦が最優先のため、悩み抜いた末に決めたのは白根大凧合戦でした。
24畳もの大凧が空を舞う様は気分的にスカッとしそうかな?というのと、何せ子どもの頃行った切りで記憶が曖昧なので一度きちんと見に行かなきゃと前から考えていたと2つの理由です。
さて、半ば強引に誘い出した仲間に車を出させ、向かう先は合戦場となっている中ノ口川堤防。
くねくね曲がる川端を上流へと進んでいくと橋の向こうの上空に小さい点がいくつか見えてきました。
小さい点は「巻凧」で合戦場に近づくにつれその数は増えていき、数と共に熱気と歓声と笛の音と怒声がどんどん伝わってきました。
到着してからとりあえず西軍側を進んでいくと上流側でやおら大きな物体が起き上がりました。
「す、凄ぇぇぇ!!」
大凧がでかいことは知っていましたが多くの人々の手によって浮き上がるその雄姿。
敵陣目掛けて大凧が叩き落されたときの迫力。
絡んだ綱を両岸で引き合って水上で弾け飛ぶ凧と縄と水飛沫の破裂音。
これは来て良かった、本当にこの迫力は見に来なきゃ分かんない。分かんない人が可哀想なくらい。(ちっと言い過ぎらろか?)
更におまけで、堤防の綱引き場所で引合いを見ていた際に「いやぁ凄ぇよな、いっぺん引いてみたいよね」と仲間と軽口を叩いていたら、おもむろに見ていた前の引き手の人たちが「おおいいぜ、入れ入れ!!」と綱引くスペースを空けてくれました。うーん、口は災いの元(;^^A でもラッキー(笑)
準備運動もせず、サンダル履きで引くという暴挙のせいか両腕両肩に今も痛みが残っていますが中々味わえない体験に興奮しきりでした。
綱は切られちゃったけど達摩組のみなさん本当にありがとうございました。
という感じで、大凧の町の一大合戦、ぜひ来年も行きたいし、もっと大勢の方から見てほしいと思います。
そのためにも一杯宣伝しなきゃなんて事を考えながら、健康診断の結果が芳しくなさそうだったのでラーメン博を自粛して新潟を後にしてきた今日この頃でした。