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泣き虫

どうも最近、年甲斐もなくというか若しくは年のせいなのか涙腺が緩みやすい私。
最近の涙の粒を数えてみたら、恥ずかしくてとても公表できません。ただそれでは記事が埋まりませんので(笑)、どんな場面で泣いているのか軽くカミングアウトしてみます。

その1
恋焦がれるあまり、己が身までをも滅ぼすほどの激情に駆られる様な恋愛なんてしたことないなぁ。。。ぶっちゃけ普通の恋愛ですら最近トンとご無沙汰ですが(´・ω・`)

普段は芸術方面にとんと縁がない私ですが、今回りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ第四弾「オセロー」東京公演初日を鑑賞してきました。見終わった後の感想が冒頭の一節です。
そもそもシェイクスピアもオセローもろくに知らない人間がいきなり見に行って分かるのかしら?むしろこんな無知な人間が行っては失礼じゃないのかしら?と思いもしましたが、何故だか今公演のご案内を頂いた時に無性に見てみたくなってしまいました。何をするにしても初めての時は誰でも初体験なわけですし。
能楽堂で行う演劇で、舞台装置もほとんどない、演じる人がいるだけの舞台。一体、何処までよく知らない話に入り込めるのかな?と正直、懐疑的な部分もありました。・・・しかし、

本当に感激しました!!

それぞれの役者さんの演技力と雅楽、そしていくつかの小道具。これだけのものでここまで表現できるものなのか!と目から鱗でした。むしろ、無駄なものを極力削ぎ落として残された必要最小限のものだけを見せ付けられたという感じでしょうか。
話に入り込みすぎたせいか終盤、妻であるデズデモーナを部下の謀略から絞殺してしまった後に真実を知り自らの命を絶ってしまうオセローの心の内を思うあまり人目を憚らず大号泣・。・゜(ノД`)゜・。・
白板一枚の上で繰り広げられる無限の場面にすっかり虜になり、次回公演予定の「マクベス」もぜひ見に行きたくなりました。

その2
福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズ。その黎明期である常磐ハワイアンセンター誕生と閉山が迫る炭鉱の人々を描いた話題作「フラガール」
その特別試写会にいわき市東京事務所さんからお誘いいただいたので所長と一緒に行ってきました。個人的にはキャストの中に見つけた南海キャンディーズのしずちゃんと最近注目している蒼井優さん目当ての軽い気持ちで行ったの訳ですが・・・
いや~泣いた泣いた(p_;)
もう途中でハンカチぐっしょり(笑)。恥ずかしかったけどどうやら周りもみんな泣いていたようなのでよしとしました。
いわき市さん卑怯だよ!こんな話が事実に基づいて映画化できるなんて!!悲しみの涙と感動の涙が交互に出て止まりませんでした。
新潟市ロケのあった「ラフ」も当然みなさんに見てほしいですが、「フラガール」もみんなぜひ見て!そしてスパリゾートハワイアンズに行こう!!
なぁ~んて気持ちになっちゃいました(;^^Aしかし、松雪泰子以外全編福島弁の映画は標準語字幕スーパーが必要かも(笑)。

と2つばかり自己暴露しましたが、他にも沢山泣いてます(恥)。我ながら弱っちぃなぁ俺。新潟は杉の木と男の子が育たないなどとよく言われたりもしますが、私には返す言葉もございません。
でも反面、悲しい時に堪えながらも泣き、人や故郷が恋しい時にそっと頬を濡らし、感動した時には人目を憚らず涙を流せる、そんな自分の感情に正直な自分が結構大好きです。

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2006年09月13日 12:00に投稿されたエントリーのページです。

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